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ふくろうの学校はふくろうの飼育・訓練の知識とノウハウを専門的に提供する学校です。

TEL. 070-3882-4590

〒166-0002 東京都杉並区高円寺北4-22-2

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受講者様の声

受講された皆様からは大変に嬉しいお声をいただけています。
ここではその一部をご紹介します。

埼玉県 斉藤様
2022年現在6歳になるアフリカオオコノハズクを飼っています。受講終了しましたが、いまだに時々受講しています。飼い始めに比べて懐き方や信頼の仕方が大きく変わりました。自らそばに寄ってきたり、手や体に乗って伸びや羽づくろいしたり眠ったりしてくれるようになっています。しばらく姿を現さないと呼んでくれたりもします。ふくろうの学校で学んだ飼い方や訓練方法で育ててみると、ネットや書籍(飼い方本など)に間違いが多い事に驚いています。例えば、●荒いフクロウはどう育てても一生荒いという間違い、●フクロウは人間になつかないというデマ、●フクロウを外に連れ出すのは虐待という誤り、その他にもあまりに多くの間違いが正しい事のように言われているのが良くわかります。ふくろうの学校は、フクロウにストレスを感じさせない良い環境で飼ってあげたい方、フクロウと信頼し合って仲良くなりたい方、フクロウが凶暴化して困っている方、正しい飼育法というのが人によって言うことが違うのでどれが正解か分からない方などに特におすすめですが、現在フクロウを飼っている方、またはこれから飼おうと考えている方など、全ての方にお薦めです!

東京都 瀬崎様
私はふくろうの学校を知らず、2018年に1歳になったメンフクロウをお迎えしました。当初はインターネットでしか情報を得ておらず、「メンテナンスは飼い主がしてはいけない」「狭いところが好きだから囲ってあげる」などという間違った方法で接していたため、強く噛まれたり部屋の中でも逃げられたりする日々が続いていました。でも、「野生の本能が強いからしょうがない」と思ったり「ご飯時は腕に乗るから少しは慣れている」とネット上の情報を元に納得していたのですが、1年間の訓練を終えてみるとふくろうというのは正しい飼い方をすれば人間に寄り添える生き物だということが分かりました。 攻撃的だと思っていた性格もただ人間が怖かっただけで、据え回しやメンテナンスなどの訓練を続けることで信頼が生まれ、膝の上で片足立ちしてリラックスするなど穏やかな姿を見ることが出来るようになりました。 なかなか変化が現れず挫けそうな時もありましたが、1年たって振り返ってみると別のふくろうと入れ替わったのではないか?と疑うくらいに行動や表情が変わり、ふくろうの学校に通ってよかった!と心から思うことが出来ました。初めて飼う方にはもちろん、私のようにネットの情報だけで接した結果上手く距離を縮めることが出来なかった方にもふくろうの学校はおすすめです。 1歳半になるまで全く訓練を入れておらず人間が怖かった子でも変わることができました。今はアフリカワシミミズクもお迎えして、2羽ともっともっと仲良くなれるよう日々訓練をいれています。

千葉県 松木様
生後7ヶ月頃のメンフクロウをお迎えし、そこから1年強、ふくろうの学校で密に勉強させて頂きました。ふくろうの学校の前身であるカフェ時代から、フクロウ達の落ち着きがあり安心した表情を好ましく感じており、自分達家族にフクロウを迎える際は是非ともここの方式を学びたいと思っておりました。訓練を経てぐっとフクロウと人とのコミュニケーションが変わってきたのを実感しています。 フクロウを飼うのは初めてでしたが、餌の捌き方から道具の作り方等本当に基本的な事も指導していただけました。他所ではフクロウは繊細、だから刺激しない事!遠くから見れるだけで幸せ!という捉え方を聞く事が多かったのですが、ふくろうの学校の、飼い主というよりトレーナーとしての立場に立って積極的に訓練を入れましょうという考え方が特に新鮮で勉強になりました。学校に通って1年経った私達は、トレーナーとしてまだまだ至らないと感じる部分は多々あるのですが、愛鳥の様子に成果を感じこの先も訓練を続けて行こうと思います 訓練ではフクロウと過ごす時間をしっかり取る事を大切にしていますのでいろんな動物を飼いたい方よりは1羽のフクロウの個性とじっくり向き合いたい方にお勧めしたいです。「フクロウと関係を築くのは難しい」止まりにならずその先を目指したい方に役立つ知見を得られるかと思います。

神奈川県 江藤様
メンフクロウを我が家にお迎えしたのは2019年で生後4ヵ月の子でした。お迎えまでの数か月はお迎えのための準備や環境作り、そしてフクロウの習性や生態、扱い方など基本的なことを教えていただきました。お迎えしてからは様々な訓練を教わり実践してきました。受講期間が終了してからも毎月伺い、健康状態やコミュニケーションの取り方などをチェックしていただいてます。 家の中で放鳥飼育をしている動画を見たことがありますが、学校では、基本的に係留し、時間を決めて放鳥することでした。それがフクロウと飼い主の双方にとって良いことや、据えまわしの意味など、全てが納得いくことばかりでした。初めてフクロウに接し、分からないことばかりでしたが、その都度丁寧にアドバイスいただけるので、とても安心していられるのが有難いです。実際に一緒に生活してみると、フクロウは想像以上に気持ちを伝えてくるので新たな発見が多く、とても楽しく関係を深めています。 ペットという感覚ではなく家族としてお迎えすると、自分自身の在り方を見つめ直すきっかけにもなりますし、毎日がとても新鮮で豊かな時間に変わっていきます。フクロウの魅力が理解され、幸せなフクロウと飼主さんが増えることを願っています。

東京都 喜多見様
4年前にメガネフクロウをお迎えしました。ふくろうの学校で1年の講習を終了しましたが、終了したときには、飼っているメガネフクロウが膝の上で、片足でリラックスしたり餌を食べる様になりました。今では膝の上で伏せの姿勢でリラックスするまでになっています。 据えまわしはただ据えて歩けば良いわけでは無く、正しい据えの姿勢があり、ふくろうの性格と状態により据えまわしの場所等を変えてゆかなければならない事を知り、驚きました。 他にもメンテナンスや飼育のための室温や据えまわし時の周囲温度など間違いに気付かされました。 特にふくろうを自分のパートナーとしたい方にはお薦めです。




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